コンタクトの取り扱いについて
※必ずお読みください※
【コンタクトレンズについて】
- コンタクトレンズは高度医療機器です。
- 必ず眼科医の検査・処方を受け、ご自身の目にあったコンタクトレンズをお求めください。
- カラーコンタクトレンズは、視力補正用のコンタクトレンズと同様に、誤った使い方をすると眼障害(健康被害)の原因となる場合がありますので、正しくお使いください。
- 2009年11月04日よりカラーコンタクトレンズは医療機器として法規制の対象となりました。日本国内で高度管理医療機器を製造・販売するためには厚生労働大臣の承認が、販売(インターネットを含む)するためには都道府県知事の販売業の許可、販売管理者の設置が義務付けられています。
- 当店で取り扱う商品は全て日本国内のおける高度管理医療機器としての承認され製造された商品です。また、当店では販売事業者として高度管理医療機器の販売業許可を取得し、販売管理者も設置しております。
高度管理医療機器販売業許可:2港み生機器第64号
販売管理責任者:岩瀬 直紀

【ご使用上のルール】
1.眼科医の検査・処方を受けましょう!
目にあわないコンタクトレンズ・カラーコンタクトレンズの装用はさまざまなトラブルの原因になります。視力を矯正するレンズの度数はもちろんのこと、人によって目の表面のカーブなどが異なるため、レンズのフィット具合も調べなければなりません。また、角膜(黒目)やまぶたに病気があったり、ドライアイやアレルギー体質であったりするとコンタクトレンズ装用によって病状が悪化したり、他の眼病を引き起こすこともあるのです。快適で安全な装用のため、眼科医の検査と処方は必須です。
2.眼科医の検査・処方を受けましょう!
目にあわないコンタクトレンズ・カラーコンタクトレンズの装用はさまざまなトラブルの原因になります。視力を矯正するレンズの度数はもちろんのこと、人によって目の表面のカーブなどが異なるため、レンズのフィット具合も調べなければなりません。
また、角膜(黒目)やまぶたに病気があったり、ドライアイやアレルギー体質であったりするとコンタクトレンズ装用によって病状が悪化したり、他の眼病を引き起こすこともあるのです。快適で安全な装用のため、眼科医の検査と処方は必須です。
また、角膜(黒目)やまぶたに病気があったり、ドライアイやアレルギー体質であったりするとコンタクトレンズ装用によって病状が悪化したり、他の眼病を引き起こすこともあるのです。快適で安全な装用のため、眼科医の検査と処方は必須です。
3.正しい装用方法を必ず守りましょう!
1日の装用時間は眼科医の指示に必ず従い、決められた装用期間を必ず守ってください。また、破損・欠損などがあるレンズは装用しないでください。他人とレンズの貸し借りも絶対に行わないでください。
※期間は実際に装用した日数ではなく、パッケージを開封した日からの日数となります。
※期間内であっても目・レンズなどに異常がみられる場合は装用を中止して放置せず、眼科医による診察を至急受けてください。
4.定期的に眼の検査を受けてください!
装用して慣れると安心する方がおられますが、いつあなたの目が危険にさらされているか分かりません。
眼障害の多くは、初期症状にほとんど自覚がなく、痛みやかゆみを感じ始めた頃には、病状が進行していることがあります。
定期検査は眼科医の指示に従い必ず受診してください。
5.正しいレンズケアを行ってください!
汚れたレンズを装用すると、汚れに起因するアレルギー性の炎症や感染症のリスクが高まります。また、レンズの酸素透過性も低くなり、角膜に悪影響をおよぼす可能性もあります。
カラーコンタクトレンズのご使用にご不安や疑問をお持ちの方は是非下記サイトを御参照下さい。
独立行政法人 医薬品医療機器総合機構 提供
【レンズをご使用いただけない方】
コンタクトレンズやカラーコンタクトレンズを使用できない病気や環境があります。ご使用前に必ず眼科医に相談の上、以下の項目に当てはまる事がないか確認をしてから装用してください。
<医学的禁忌>
<医学的禁忌>
- 前眼部の急性及び亜急性炎症
- 眼感染症
- ぶどう膜炎
- 角膜知覚低下
- 眼瞼異常
- 角膜上皮欠損
- レンズ装用に影響を与える程度のアレルギー疾患
- レンズ装用に影響を与える程度のドライアイ及び涙器疾患
- その他医師が装用不適切と判断した疾患
- 医師の指示に従うことができない方
- レンズを適切に使用できない方
- 定期検診を受けられない方
- レンズの装用に必要な衛生管理ができない方
- 極度に神経質でコンタクトレンズの装用に向かない方
<生活環境的禁忌>
- 常時、乾燥した生活環境にいる方
- 粉塵、薬品などが目に入りやすい環境の方
- その他、眼科医が装用不適と判断した環境にいる方